ポールアンドジョーの下地で「00と01、どっち?」と迷う最大の理由は、どちらもピンク系に見えるのに明るさの出方と肌へのなじみ方が違い、結果として白浮きや黄ぐすみっぽさの感じ方が分かれやすいから。
さらに、画面表示・室内照明・肌の赤み/黄み・首の色で見え方が変わるのも落とし穴。この記事では、00/01の違いを「選び分けの言葉」に落として、買う前に迷いを終わらせます。
先に結論:00と01は5つの分岐で決める早見表
| あなたの不安・目的 | おすすめ | 理由の要点 | 失敗しない一手 |
|---|---|---|---|
| 白浮きが怖い、首との差が出やすい | 01 | ナチュラルにトーンアップ寄りで、肌になじませやすい方向 | フェイスラインは薄く、境目だけスポンジでならす |
| くすみっぽさを明るく見せたい、血色も足したい | 00 | ライトピンクでトーンアップ寄り。くすみを飛ばす方向 | 全顔より「頬中心→外側に薄く」が安全 |
| 時間がたつと黄ぐすみっぽく見えることが多い | 00を第一候補 | 黄みが出やすい組み合わせを、ピンク寄せでバランスしやすい | ファンデの黄みを強くしすぎない。粉は最小限 |
| ピンクが強く出ると赤みっぽく見えやすい | 01を薄く | ピンクの主張を抑えつつ、透明感寄せの仕上げにしやすい | 1プッシュをそのままのせず、手の甲で量調整 |
| どっちも決めきれない、失敗だけは避けたい | 01を基準にする | まずなじませ方向を基準にして、必要なら00を部分使いで足す | 01を全顔、00は頬の高い位置だけに少量 |
ポイントは「00=明るさと血色寄せ」「01=なじませて自然なトーンアップ」。この方向性をベースに、白浮き・黄ぐすみの不安を先に潰して選びます(仕上がりの感じ方には個人差があります)。
まず確認:00と01がある下地は主に2系統
「00/01」は色番ですが、ポールアンドジョーの下地は用途違いのプライマーがあり、同じ00/01でも仕上がりの透け感やツヤの出方は製品で変わります。色選びとあわせて、商品名もセットで確認が安全です。
| 代表的な下地 | 特徴の方向性 | UV表示の目安 | こんな日に向く |
|---|---|---|---|
| モイスチュアライジング系プライマー | うるおい感・ツヤ感を重視しやすいタイプ | 日常向けの表示が多い | 乾燥が気になる日、ツヤ寄せにしたい日 |
| プロテクティング系プライマー | UVカットと崩れにくさを重視しやすいタイプ | 高SPF/PAの表示が多い | 日差しが強い日、外出が長い日 |
この記事の中心は「00と01の色の違い」。そのうえで、購入前にはあなたが選ぶ“下地の種類”も公式の製品ページで最終確認しておくと、誤購入を防げます。
比較表:ポールアンドジョー下地00と01の違い
公式の色説明を軸に、実際の迷いどころ(白浮き・黄ぐすみ・なじみ)に直結する項目で整理します。ここが「買う前チェック」本番。
| 比較ポイント | 00 | 01 |
|---|---|---|
| 公式の色の方向性 | ライトピンクで血色感を足しつつ、素肌をトーンアップ寄り | ピンクトーンで、素肌になじませつつナチュラルにトーンアップ寄り |
| 明るさの出方 | 上げやすい(トーンアップ目的向き) | 上げ方が自然(素肌感キープ向き) |
| ピンクの出方 | 血色寄せを感じやすい。量が多いとピンクの存在感が出やすい | なじませ寄り。ピンクの主張を抑えたい人が扱いやすい |
| 白浮きリスク | 「明るさを出したい」気持ちで厚く塗ると起きやすい | 比較的起きにくいが、明度差が大きいと出ることも |
| 黄ぐすみ対策の考え方 | 黄み寄りファンデで沈みやすいときの調整役になりやすい | 黄みの強いファンデを重ねすぎると「黄寄り」に見える場合も |
| 合わせやすいファンデの傾向 | 黄み寄り・ニュートラルのファンデで「沈み」を感じるときに合わせやすい | ニュートラル〜ややピンク寄りで、素肌っぽくまとめたいときに合わせやすい |
| 向く仕上がりイメージ | 明るさ・血色・華やぎを足して“肌印象を上げたい”方向 | なじませて“もとから整って見える”方向 |
| 失敗しにくい使い方 | 頬中心やくすみが気になるところから薄く。フェイスラインは控えめ | 全顔に薄く均一。最後に境目だけ整えて首との差を消す |
この表を見て「00が良さそうだけど白浮きが不安」なら、次の章のチェックと塗り方で解決できます。逆に「01が良さそうだけど黄ぐすみが怖い」も、重ね方の見直しで回避しやすいです。
選び分けの決め手は3つだけ
- 決め手1:明るさをどこまで出したいか(しっかり上げたい=00/自然に上げたい=01)
- 決め手2:血色を足すか、なじませて透明感寄せにするか(血色寄せ=00/なじませ寄せ=01)
- 決め手3:ファンデと首色のバランス(沈みやすい=00で補正/明度差が出る=01でなじませ)
軸を増やすほど迷いが戻るので、まずはこの3つで決めるのが近道。
YES/NOチェック:00と01を迷わず決める
-
Q1:素肌っぽさ重視で、下地の存在感は出したくない?
YES → 01 / NO → Q2へ
-
Q2:くすみっぽく見える日が多く、明るさをはっきり足したい?
YES → 00 / NO → Q3へ
-
Q3:首との差が出やすく、白く見える仕上がりは避けたい?
YES → 01 / NO → Q4へ
-
Q4:黄み寄りファンデで、時間がたつと沈んで見えやすい?
YES → 00 / NO → Q5へ
-
Q5:ピンク系のベースで赤みっぽく見えた経験がある?
YES → 01を薄く / NO → 00(ただし量は控えめ)
ここまでで決まらないなら、まず01を基準にして、必要な日だけ00を部分使い。これが「失敗しない保険」になります。
迷うポイントの解像度UP:白浮き・黄ぐすみが起きる典型パターン
白浮きが起きやすいパターン
- 00を「しっかり明るくしたい」と全顔に多めにのせる
- 下地もファンデも明るめで、首・耳・デコルテとの差が出る
- 乾燥気味の日にパウダーを重ねすぎて、明度だけ上がる
- フェイスラインをぼかさず、境目が残る
回避策は3つ。①量を減らす(手の甲で調整)②フェイスラインを薄くする③最後にスポンジで境目だけ整える。これだけで「白い」印象はかなり減ります。
黄ぐすみっぽく見えるパターン
- 黄み寄りファンデを厚く重ね、時間とともに黄みが強く見える
- 皮脂・汗が出る環境で、色が沈んだように感じる
- 粉を重ねすぎて、透明感より“色”が前に出る
黄ぐすみ対策は「色」より「重ね方」が効くことも多め。00/01選びに加えて、ファンデの黄みを寄せすぎない・薄塗り・テカリ部分だけ直す、の順で整えると失敗が減ります。
失敗回避の塗り方:00/01は同じように使わない
公式では、顔全体に適量(目安として1プッシュ程度)をムラなくのばす使い方が案内されていることが多いです。とはいえ色番で迷う人ほど、実は「量と置き場所」で差が出ます。
00で白浮きしそうなときの塗り方
- スタートは頬の中心(頬の高い位置)→外側へ薄く
- フェイスラインは“残す”のではなく“薄くする”
- 明るさを足したい日は、パウダーで足すより下地の量を微調整
01で物足りないと感じたときの塗り方
- 01は全顔を均一に整える役。ムラがあると「足りない」に直結
- カバーは下地で無理に盛らず、ファンデやコンシーラーの役割に分ける
- ツヤを足したい日は、Tゾーンは薄く・頬は重ねてもOK(厚塗りは避ける)
迷ったらこれ:01全顔+00ポイントの安全レシピ
- 01を全顔に薄く
- 00は頬の高い位置、くすみが気になる部分だけに少量
- 境目はスポンジで1往復。やりすぎない
「00と01、どっちも良さそう」で止まる人ほど、この合わせ技が効きます。片方を否定せず、役割を分ける発想へ。
公式情報で確認すべき項目:買う前チェックリスト
- 商品名:モイスチュアライジング系か、プロテクティング系か(同じ00/01でも使いどころが変わる)
- SPF/PA表示:日中の過ごし方に合うか。表示は改定されることもあるため、購入前に現行品で確認
- 色番の公式説明文:00/01の方向性(トーンアップ寄りか、なじませ寄りか)
- 推奨使用量:量が少ないとUV効果が十分に得られない旨の注意が記載されていることがある
- 全成分表示:肌に合うか不安がある場合は、成分一覧を見てから選ぶ
- トライアル/サンプル:試せるセットやサイズ展開がある場合も。取り扱いは時期で変動
- 取り扱い注意:衣類に付いた場合のケア、漂白剤使用の注意など
色選びは「見た目」だけで決めると事故が起きがち。公式の説明・使用量・注意事項まで確認してからが、いちばんコスパ良く安心です。
よくある質問
ポールアンドジョー下地00と01の違いで、より明るく見せやすいのはどっち?
明るさをはっきり出しやすいのは00寄り。逆に、自然にトーンアップしてなじませたいなら01が選びやすいです。どちらもメイクアップによる見え方で、感じ方には個人差があります。
ポールアンドジョー下地00は白浮きしやすい?
00は明るさを出しやすい分、量が多いと白浮きに見えることがあります。頬中心から薄く広げ、フェイスラインは控えめに。最後にスポンジで境目だけ整えると失敗が減ります。
ポールアンドジョー下地01でもくすみっぽさはカバーできる?
01はなじませつつトーンアップ方向。強い明るさを狙うより、ムラを減らして整える使い方が向きます。くすみが濃い日は、00のポイント使いで足すのも手です。
黄み寄りファンデを使うなら00と01はどっち?
「沈みやすい」「黄ぐすみっぽく見える」なら00が合いやすいことがあります。一方で、首との差が出やすい人は01でなじませる方が安全な場合も。ファンデの明度・黄みの強さ・塗る量の3点で調整すると決めやすいです。
プロテクティング系とモイスチュアライジング系で、00と01の選び方は変わる?
00/01の色の方向性は共通でも、製品の特徴(UV表示・崩れにくさ・うるおい感など)で仕上がりの印象は変わります。まず「どの下地を使う日か」を決めてから、00/01を選ぶとズレが起きにくいです。
店頭やサンプルで見るなら、どこをチェックすればいい?
手の甲だけでなく、可能ならフェイスライン付近で「首との差」を確認。室内と外、鏡とスマホで見え方が変わるので、明るさとピンクの出方が自然かを見ておくと安心です。
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- 下地で黄ぐすみする原因|皮脂・ファンデ色・重ね順での回避策:時間がたつと色が変わる人向け
- 下地とファンデの相性チェック|色が合う組み合わせの見つけ方:買い替えや乗り換え前の確認用
まとめ
ポールアンドジョー下地の00と01は、同じピンク系でも狙いが違います。00は明るさと血色寄せ、01はなじませて自然なトーンアップ。この前提で、白浮きが怖いなら01、黄ぐすみっぽさが気になるなら00を第一候補にしつつ、量と塗り方で最終調整するのが現実的。
これは一つの整理。最終判断はご自身で。購入前に公式案内も確認を。

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