エスプリークのパウダーファンデーションは7色展開が中心で、色番号だけを見ると違いが分かりにくいかもしれません。OC-405とOC-410のどちらにするか、BO系とOC系は何が違うのか、PO-205はブルベ向けなのか。迷いやすいポイントがいくつもあります。
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ただし、ファンデーションの色は、スマートフォンの画面、店内照明、日焼けの状態、組み合わせる下地などでも見え方が変わります。イエベ・ブルベだけで決めず、色み・明るさ・首とのつながりの順で確認するのが選びやすい方法です。
この記事では、メルティセラム グロウパウダーとヌードカバー ロングステイ パクトを中心に、7色の違い、OC-405とOC-410の選び分け、白く見えるときや暗く見えるときの調整方法まで整理します。
先に結論|エスプリークの色選び早見表
| 肌色や希望 | 最初に比べたい色 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| どれを選べばよいか分からない | OC-405・OC-410 | 首になじむ明るさを先に確認する |
| 明るめの自然な色を探している | OC-400・OC-405 | 顔だけ白く見えないか離れて見る |
| 黄み寄りの肌になじませたい | BO-305・BO-310 | 305と310の明るさの差を比べる |
| 赤み寄りの肌色になじませたい | PO-205 | 頬の赤みだけで決めない |
| 健康的な肌色や日焼け肌に合わせたい | OC-415 | 顔より首が暗い場合も候補にする |
迷ったときの起点はOC-405とOC-410です。OC-405はやや明るめ、OC-410は標準的な明るさとして比較しやすい位置にあります。
405と410で明るさを決め、その後にPO・BO・OCの色みを調整すると、候補を増やしすぎずに選べます。
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エスプリークのパウダーファンデーションは主に2種類
色を選ぶ前に確認したいのが商品名です。現在の比較対象になりやすいパウダーファンデーションには、主に次の2種類があります。
| 商品 | 仕上がりの方向 | 色数 | 紫外線防止表示 | 候補にしやすい人 |
|---|---|---|---|---|
| メルティセラム グロウパウダー | 上品なツヤ感を意識した仕上がり | 7色 | SPF26・PA++ | パウダーの粉っぽい見え方を抑えたい人 |
| ヌードカバー ロングステイ パクト | 自然な均一感とカバー感を重視 | 7色 | SPF22・PA++ | 毛穴や色ムラをきちんと整えたい人 |
どちらも、PO-205、BO-305、BO-310、OC-400、OC-405、OC-410、OC-415の7色です。
同じ色番号でも、ツヤの出方やカバー感が異なると、肌の上で明るさや色の深さが違って見えることがあります。そのため、以前使っていた商品と同じ色番号を選ぶ場合も、可能であれば一度テスターで確認しておきたいところです。
商品の仕上がりから決めたい場合は、エスプリークのパウダーファンデーションの違いもあわせて確認すると、候補を整理しやすくなります。
検索で見かけるシンクロフィット パクト EXはどう考える?
検索結果では、シンクロフィット パクト EXや、さらに前のシンクロフィット パクト UVに関する色選びの記事も見つかります。
シンクロフィット パクト EXは公式通販で在庫限りとして案内されており、旧シンクロフィット パクト UVは販売終了の案内があります。これから継続して使う商品を探す場合は、メルティセラム グロウパウダーとヌードカバー ロングステイ パクトを中心に比較するほうが分かりやすいでしょう。
また、古い商品にはBO-300が含まれる色展開もありました。現在の主要2商品ではBO-300ではなく、明るい自然なオークルとしてOC-400が入っています。通販で旧品を見るときは、商品名と色番号の両方を確認してください。
7色の違いを色みと明るさで整理
エスプリークの色番号は、前半のアルファベットで色み、数字でおおよその明るさを確認できます。
- PO:ピンクオークル。赤み寄り
- BO:ベージュオークル。黄み寄り
- OC:オークル。赤みと黄みの中間として比較しやすい色
数字は単純に小さいほど明るいというより、色系統ごとの位置を表しています。PO-205とBO-305を数字だけで比較するのではなく、まずPO・BO・OCの違いを確認しましょう。
| 色番 | 色みの目安 | 明るさの目安 | 比較しやすい色 |
|---|---|---|---|
| PO-205 | 赤み寄りのピンクオークル | やや明るめ | OC-405 |
| BO-305 | 黄み寄りのベージュオークル | やや明るめ | OC-405・BO-310 |
| BO-310 | 黄み寄りのベージュオークル | 標準的 | BO-305・OC-410 |
| OC-400 | 自然なオークル | 明るめ | OC-405 |
| OC-405 | 自然なオークル | やや明るめ | OC-400・OC-410 |
| OC-410 | 自然なオークル | 標準的 | OC-405・OC-415 |
| OC-415 | 自然なオークル | やや暗め | OC-410 |
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色選びは3段階に分けると迷いにくい
7色を一度に比べる必要はありません。次の3段階で候補を減らしていきます。
1.OC-405とOC-410で明るさを決める
まずは自然なオークル系のOC-405とOC-410をフェイスライン付近で比べます。
- OC-405がなじむ:やや明るめのグループを中心に確認
- OC-410がなじむ:標準的な明るさのグループを中心に確認
- OC-405でも暗く見える:OC-400を比較
- OC-410でも白く見える:OC-415を比較
ここで見るのは、顔の中心が明るく見えるかではありません。あごから首へ色が自然につながって見えるかが判断の軸です。
2.PO・BO・OCから色みを選ぶ
明るさが決まったら、赤み寄り・黄み寄り・中間のどれがなじむかを確認します。
| 確認したいこと | 比較候補 |
|---|---|
| 赤み寄りの色が自然になじむか | PO-205とOC-405 |
| 黄み寄りの明るい色がなじむか | BO-305とOC-405 |
| 黄み寄りの標準色がなじむか | BO-310とOC-410 |
| 色みの偏りを抑えて自然に見せたい | OC系を中心に比較 |
顔に赤みがあるからPO、顔色が黄色く見えるからBO、と表面の色だけで決めるのは避けたいところ。頬の赤みは肌本来の色みではなく、部分的な色ムラの場合もあるためです。
フェイスラインから首にかけて確認し、境目が目立ちにくい系統を選びましょう。
3.フェイスラインに3色を細く並べる
候補が3色まで絞れたら、頬の下からあごに近い位置へ、縦方向に細く並べます。
たとえば標準色付近で迷う場合は、次の組み合わせが比較しやすいでしょう。
- 黄みの違いを見る:BO-310・OC-410
- 明るさの違いを見る:OC-405・OC-410・OC-415
- 明るめ3系統を見る:PO-205・BO-305・OC-405
- 明るいOC系を見る:OC-400・OC-405・OC-410
塗った直後だけで決めず、肌になじんだあとに、正面と横顔の両方を少し離れた位置から見ます。可能なら店内照明だけでなく、窓際の自然光でも確認すると見え方の偏りに気づきやすくなります。
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OC-405とOC-410はどっちを選ぶ?
エスプリークの色選びで特に迷いやすいのが、OC-405とOC-410です。
| 比較項目 | OC-405 | OC-410 |
|---|---|---|
| 明るさ | やや明るめ | 標準的 |
| 選びやすい人 | 標準色では少し暗く感じやすい人 | まず基準色から試したい人 |
| 注意したい見え方 | 顔だけ明るく浮いて見えることがある | 時間がたつと暗く感じることがある |
| 次に比べる色 | OC-400・PO-205・BO-305 | BO-310・OC-415 |
普段ほかのブランドで標準色を使っているからOC-410、明るめを使っているからOC-405、と機械的に決める必要はありません。ブランドごとに色設計や仕上がりが異なるためです。
OC-405とOC-410の両方が使えそうな場合は、次の基準で選び分けられます。
- 首との境目を目立たせたくない:より首になじむほう
- 日中に暗く見えやすい:OC-405も比較する
- 写真で顔だけ白く見えやすい:OC-410も比較する
- 明るい下地を顔全体に使う:ファンデーションはOC-410寄りも検討する
BO-305とBO-310はどっちが合う?
BO-305とBO-310は、どちらも黄み寄りのベージュオークルです。違いの中心は明るさ。
- BO-305:やや明るめの黄み寄り
- BO-310:標準的な明るさの黄み寄り
黄み肌だからBO系と決める前に、OC系も一緒に試すのがポイントです。黄みを足すことで自然になじむ人もいれば、顔全体が黄色く沈んで見える人もいます。
BO-305を試すならOC-405、BO-310を試すならOC-410を隣に並べると、明るさを大きく変えずに黄みの違いを比較できます。
PO-205はブルベ向け?
PO-205はピンクオークルなので、ブルーベースと診断された人が候補にしやすい色ではあります。ただし、ブルベだからPO-205が合うとは限りません。
パーソナルカラーは、ファンデーション選びでは補助的な目安。最終的には次の点を確認します。
- 首と比べて顔だけ赤く見えないか
- 頬の赤みが強調されていないか
- OC-405より境目が自然に見えるか
- 手持ちのピンク系下地と重ねても赤みに寄りすぎないか
反対に、イエベと診断されていても、BO系よりOC系のほうが自然につながる場合があります。診断結果より、実際のフェイスラインの見え方を優先しましょう。
選び分けチェック|自分の候補を絞る
- 標準色から試したい
→ OC-410を起点にする - OC-410では少し暗く感じる
→ OC-405を比較する - OC-405でも明るさが足りない
→ OC-400を比較する - OC-410では白く見える
→ OC-415を比較する - OC系では赤みが足りない
→ PO-205を比較する - OC系では黄みが足りない
→ BO-305またはBO-310を比較する - ツヤのある仕上がりが好み
→ メルティセラム グロウパウダーから確認する - 色ムラをきちんと整えたい
→ ヌードカバー ロングステイ パクトから確認する
白い・暗い・黄みが目立つときの調整方法
購入後に少し色が合わないと感じても、すぐに使えないとは限りません。塗る量、下地、のせる範囲を変えると、見え方を調整できる場合があります。
| 気になる見え方 | 考えられる要因 | 調整方法 |
|---|---|---|
| 顔だけ白く見える | 色が明るい・明るい下地を重ねている・輪郭まで厚く塗っている | 顔の中心を薄く仕上げ、フェイスラインはスポンジに残った量でぼかす |
| 顔色が暗く見える | 色が暗い・塗布量が多い・下地との組み合わせ | 一度に重ねず薄く塗り、明るさは顔の中心で補う |
| 黄色く沈んで見える | BO系の黄みが強い・黄み系下地と重なっている | OC系を比較し、下地もベージュやラベンダー系と見比べる |
| 赤みが目立つ | PO系が赤みに寄りすぎる・頬へ厚く重ねている | OC系も比較し、赤みが気になる部分だけ補正下地を薄く使う |
| 首との境目が見える | 顔全体に同じ量を塗っている | 輪郭へ向かうほど薄くし、あご下まで塗り広げすぎない |
白く見えるから暗い色に替える前に量を確認
色が明るすぎるように感じても、厚く塗っていることが原因の場合があります。スポンジへ何度も取り直し、頬からフェイスラインまで同じ厚さにすると、色が強く出やすくなります。
まずは顔の中心へ少量をのせ、外側へ向けて薄く広げてみましょう。それでも首との差が目立つなら、ひとつ暗い色を比較します。
暗く見えるときは全顔を明るくしすぎない
ファンデーションが少し暗いとき、明るい下地を顔全体へ多く塗ると、首とのつながりが不自然になることがあります。
下地は薄く均一にし、明るさを足したい場合は、額の中央、目の下、鼻筋など顔の中心に限定する方法もあります。色が大きく合わない場合は、無理に調整せず別の色番を検討しましょう。
通販で色を選ぶときの買う前チェック
店頭で試せない場合は、商品画像だけで即決せず、次の順番で候補を絞ります。
- 使っているファンデーションの色名と明るさを確認する
- OC-405またはOC-410を基準候補にする
- 赤み寄りならPO、黄み寄りならBOも比較する
- 公式のカラーチャートやバーチャルシミュレーターを確認する
- レフィルのみか、ケース付きかを確認する
公式では、顔写真を使ってメイクアイテムを提案するサービスや、色を画面上で試せる機能が案内されています。ただし、画面の明るさや撮影環境によって見え方が変わるため、最終判断の補助として使うのがよいでしょう。
通販で特に注意したいのは、旧品と現行品の混在です。商品名がシンクロフィット パクト UV、シンクロフィット パクト EX、ヌードカバー ロングステイ パクト、メルティセラム グロウパウダーのどれなのかを確認してください。
公式情報で購入前に確認したい項目
- 正式な商品名と現行品かどうか
- 色番号と色名
- レフィル単体かケース付きか
- 対応するケースとスポンジ
- SPF・PAの表示
- 水あり・水なし両用か
- 使用方法と使用量の目安
- 限定キットや在庫限りの表示
- 現在の販売価格と取扱状況
ケースのデザインが似ていても、購入するレフィルに対応するとは限りません。ケースを持っている場合も、公式の商品ページで対応状況を確認しましょう。
よくある質問
エスプリークのパウダーファンデーションの標準色は何番?
標準的な明るさから試す場合は、OC-410が起点になります。ただし、標準色がすべての人になじむわけではありません。OC-405とOC-410をフェイスラインへ並べ、首とのつながりを確認してください。
OC-400とOC-405はどちらが明るい?
OC-400のほうが明るく、OC-405はやや明るめの位置です。色白だからすぐOC-400と決めず、OC-405と並べて顔だけ白く見えないほうを選びましょう。
BO-305とOC-405の違いは?
どちらもやや明るめとして比較しやすい色ですが、BO-305は黄み寄り、OC-405は自然なオークルです。明るさだけでなく、黄みの有無を見比べたい組み合わせです。
OC-405とOC-410で迷ったらどちらがよい?
顔を明るく見せたいかではなく、首との境目が目立ちにくいほうを選びます。両方なじむ場合は、明るい下地を使う人はOC-410、時間がたつと暗く感じやすい人はOC-405も候補になります。
ブルベならPO-205、イエベならBO系でよい?
パーソナルカラーは目安になりますが、それだけでは決められません。ブルベでもOC系がなじむ場合があり、イエベでもBO系では黄色く見えることがあります。フェイスラインと首で確認してください。
以前のエスプリークと同じ色番号を選んでもよい?
同じ色番号を最初の候補にする方法はあります。ただし、商品が変わるとツヤ、カバー感、粉体のなじみ方が異なり、同じ番号でも見え方が変わる場合があります。可能であれば現行商品で色を試しましょう。
旧商品のBO-300は現行品にもある?
BO-300は旧シンクロフィット パクト UVなどで見られた色番号です。メルティセラム グロウパウダーとヌードカバー ロングステイ パクトの7色には含まれていません。通販では旧品の商品名も確認してください。
まとめ
エスプリークのパウダーファンデーションの色選びは、7色を一度に比べるより、次の順番で候補を絞ると分かりやすくなります。
- メルティセラムかヌードカバーか、仕上がりで商品を決める
- OC-405とOC-410で明るさを確認する
- PO・BO・OCで赤みや黄みを調整する
- フェイスラインへ候補を並べ、首とのつながりを見る
- 自然光、下地との組み合わせ、塗布量も確認する
迷ったらOC-405とOC-410から比べ、色みが合わなければPO系やBO系へ動かすのが基本です。イエベ・ブルベは候補を絞る目安にとどめ、最後は実際の肌と首の見え方で判断しましょう。
これは一つの整理です。最終判断はご自身で行い、色展開、仕様、価格、在庫、対応ケースなどは購入前に公式案内も確認してください。

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